馬体一刀流~馬体優先主義【最強版】
天皇賞春の【馬体診断予想】は公開済
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天皇賞春-馬体診断予想の公開完了

今回、【馬体レーティング】トップは単独115ポンド。過去【馬体レーティングTOP】の平均レートが113ポンドからも、まず有力とみるのが妥当。

第2位も単独で113ポンドと…、このあたりの予想は、『一刀流WEB』を参考にしていただくとして、


実は今回、天皇賞の【馬体診断予想】で、予想以外のことも、かなり長々と綴ってしまったため、物凄い文量となってしまったが、このなかで一つ、よくある安易な「馬体の見方」について、少しここでも解説。


「○○○あり、長距離ステイヤー」はNG

天皇賞春と言えば、「長距離ステイヤー」戦として最高峰の舞台。やはり、馬体からも、「長距離向きかどうか」を見極めることのは基本。

こうした場合、よく見聞きする有名な「馬体常とう文句」がある。馬体に興味がない人も、一度は見聞きしたことがあるだろう。それが

胴伸びあり=長距離向き

「胴伸びがあり長距離いいでしょう」「伸びあるシルエットでステイヤー仕様に…」など、もう至るところで言われている気がする。

が、ハッキリ言えば、そのコメントや見立てをした人のほとんどが、
本当のところ「馬体の見極め」ができない可能性が高い。


なぜそう言えるのか…その理由については、天皇賞の【馬体診断予想】で少し綴っており省略。

ここでは、「胴伸びあり=長距離向き」と、


この馬の馬体を見てもなお、同じことが言えるのか?


一つ、「ある一頭の馬」の馬体写真を見てもらえればと思う。

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