馬体一刀流~馬体優先主義【最強版】
天皇賞春の【馬体診断予想】配信~馬体一刀流-競馬最強の法則WEB


今週の【馬体診断予想】的中例

▼ 馬体診断予想
フローラ|◎マイネオーラム|13人気3着/複1710円

▼ 馬体レーティング【TOP】
フローラ|111マイネオーラム|13人気3着/複1710円
マイラC|112フィエロ|1人気2着/複120円


馬体から「東京専用の理想的な馬体名牝マイネイサベルの再来登場か」、と待ちに待ったレースだったフローラS。

ズバリ、マイネイサベル似の馬体として、今回馬体レーティングTOP&本命◎指名した馬こそ、マイネオーラムだ。

今回、不確定要素が強い若駒牝馬のレースながら、馬体からわかりやすいレースで、かなり攻めた買い目を推奨。また、≪デビュー前の馬体≫から、勝ち馬サングレアルも単独穴☆指名。予想としてマズマズ満足なレースだった。


今回、本命◎に指名した13人気マイネオーラムの馬体短評を公開。
本命◎マイネオーラム
―――――――――――――――――
実は今回、このレースへの出走を是非
とも願っていたのが本馬。結論から言
えば、期待以上。

≪デビュー前≫もそれなりに高評価し
ているが、当時も一目見て「ある馬」
が頭をよぎったのだが、≪デビュー後
≫の初見となる今回、一目見てやはり
その「ある馬」を思い出した。ズバリ
「現役屈指の東京専用マイラー」と評
したマイネイサベルと骨格バランスが
似ている。

マイネイサベルより、首差しや胸前、
四肢の造りに軽さとキレが一息で全体
的なアウトラインのやわらかみや皮膚
質も劣り、その分万能さと癖がある。
がそもそも、マイネイサベルは、≪デ
ビュー前≫からマイPOG馬に指名し、牝
馬特有の軽さとSPキレという点では、
現役屈指と言える造りで比較対象が悪
い。本馬自身、相手関係からも、今走
適性は屈指。それで重い印を打つのは
十分だ。

当然、本馬も差しベストの造りにあり
先行すれば終わる…と鞍上をみたが、
奇しくも「マイネイサベルでことごと
く先行や半端な位置取りで競馬をした
」松岡騎手。何と言うことだ。しかも
今回、ただでさえ大外8枠や開幕週と、
少しでも前半位置取りを動いてしまう
と、馬体の強みが100%活きない可能性
が高い。嫌な予感がする。

今回、マイネオーラムの馬体診断でのキーワード

【東京専用“差しベスト”の馬体マイネイサベル】

【マイネイサベル】が、「どれほど素晴らしい馬体の持ち主なのか」、「なぜ、東京専用といった馬体の造りなのか」など解説は省略。

ズバリ、今回は

「馬体には【適した脚質】がある」

これを知っておこう。

具体的には、
馬体から適している脚質 ※二種類
先行向き
…スタート~前半で(止まった状態から)脚を使う
差し向き…最後の直線で(動いた状態から)脚を使う。
※先行(逃げ・先行)、差し(差し・追込)
一般的な「先行・差し」とは、微妙にニュアンスや定義が違うのだが、

とにかく

「馬体を見れば、その馬の能力を最大限発揮するための
適した脚質
は特定できる」


ちなみに、脚質の定義も、一般的な四種類でなく、あくまで二種類。これが重要なのだが…とこのあたりの理由も長くなるため割愛。

「この馬は、先行型だor前半抑えてほしい」…など、この「馬体に適した脚質」については、著者馬体診断では何度も出てくるキーワードであり、それをふまえて参考にしてください。


以上、
フローラSで馬体から「まだ見限れない」好素材の一頭
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