明日のG1高松宮記念の参考に、昨年の2013高松宮記念【馬体診断予想】を、メルマガバックナンバーより一部転載。




□ 「高松宮記念」馬体診断
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▼舞台適性データ

【適性】C/T型-S(スプリント)
【ランク】G1 【コース】中京 【距離】芝1200m



▼馬体適性データ

ロードカナロア
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ドリームバレンチノ
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ダッシャーゴーゴー
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エピセアローム
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ツルマルレオン
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サクラゴスペル
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【適性】A/N型-S-M
【特徴】首短高、前軸、皮膚良、やわらか、手脚軽
【Abi】先行、内枠、万能、融通性、伸び代
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【ランク】B 【コース】B 【距離】A 【一発】A 【仕上】良


サンカルロ
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【適性】N/L型-M
【特徴】雄大、首厚、サス長、アンバラ、大振り、
【Abi】1400、淡白、極端&特殊条件、相手不問
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【ランク】B 【コース】A 【距離】B 【一発】S 【仕上】可


フィフスペトル
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※バックナンバーで公開


マジンプロスパー
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【適性】C/N型-S
【特徴】父系らし、肩深め、前コン、胴伸び、低重心
【Abi】1400、淡白、先行
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【ランク】B 【コース】A 【距離】A 【一発】A 【仕上】可


スギノエンデバー
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シルクフォーチュン
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【適性】A/N型-S-M
【特徴】前傾、丸厚、身詰良、背線柔か、後肢長良
【Abi】差し、パワー
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【ランク】B 【コース】B 【距離】B 【一発】A 【仕上】可




□「高松宮記念」最終結論
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▼馬体レーティング

>>>過去TOP平均【113P】/100頭

111ロードカナロア
110ドリームバレンチノ、エピセアローム、サンカルロ、マジンプロスパー
109ダッシャーゴーゴー、ツルマルレオン、サクラゴスペル、フィフスペトル
108スギノエンデバー、シルクフォーチュン

▼馬体適性データ

>>>今走舞台適性【C/T型】

【加速A型】
A/T ロードカナロア、フィフスペトル
A/N サクラゴスペル、スギノエンデバー、シルクフォーチュン
A/L  ダッシャーゴーゴー

【万能(中立)N型】
N/T なし ※ハクサンムーン
N/N  ツルマルレオン
N/L サンカルロ、ドリームバレンチノ ※アイラブリリ、メイショウデイム

【持続C型】
C/T★なし ※アドマイヤセプター、モンストール
C/N  マジンプロスパー、エピセアローム
C/L  なし




▼馬体診断予想

◎ハクサンムーン
◎ドリームバレンチノ
○エピセアローム
▲サンカルロ、フィフスペトル、マジンプロスパー
★アドマイヤセプター、モンストール
見ロードカナロア、ダッシャーゴーゴー、サクラゴスペル




▼期待値Dダウン

なし




▼推奨馬券

・◎ハクサンムーン単複




▼最終結論~総評

>>>>馬体レーティングトップ
111ロードカナロア
上下差3ポンド内


>>>>馬体適性が完全一致は
なし ※アドマイヤセプター、モンストール


>>>>馬体から
馬体はロードカナロアの圧倒的1強ではないが…。




▼最終結論~各馬短評

W本命◎ハクサンムーン
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馬体確認は、デビュー前セレクトセールにおける当歳
時の馬体写真
のみ。が、その馬体とレースぶりから、
是非「高松宮記念で本命◎を打ちたい!」と、密かに
温存していた一頭。

現時点の馬体はわからないが、当歳の馬体から「三角
の軽い首差し、肩口の軽さ、前傾姿勢、トモの造りや
飛節へのバランスの良さ、四肢骨量や軸も安定など」
SP裏付けあり、かつ、パワーに頼る加速でなく、骨格
からの加速力の裏付けに加え、重くなりづらい造りと
C型ベースのスピードスプリンターらしさが想定でき
る造り。

未だ、スプリント路線の馬体No.1は、モルトグランデ
だが、そろそろ、その後を引き継ぐ馬を指名したいと
ころ。モルト同様のA型ベースのサドンストームか、
C型ベースの同馬あたりが現時点で候補。ただ、両馬
とも、現時点の馬体写真を未だ見ておらず、大物感等
「馬体素材のレベル(スケール)」がわからない。

ただ、同馬の「馬体素材のレベル」は、一度、現在の
馬体を見ないことにはわからないが、同馬のレースぶ
りからも、おそらく、想定している「馬体適性」には
誤差はないはずで、今走への適性高い。旧中京コース
ならば、なおよかったが。




今年のハクサンムーンの評価はいかに?
2014高松宮記念 【馬体診断予想】公開~馬体一刀流

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